■バミリオン・プレジャー・ナイトミュージシャン情報

+------------+ 明和電機 +------------+

土佐信道プロデュースによるアートユニット。
ユニット名は彼らの父親が過去に経営していた会社名からとったもの。青い作業服を身にまとい作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで活動。魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器シリーズ」やオリジナル楽器「ツクバ」シリーズ、花をテーマとした「エーデルワイス」シリーズなどのオブジェクトを制作し、その製品のすばらしさをアピールしている。プロモーション展開は既成の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたり、展覧会やライブパフォーマンス、CDやビデオの制作、本の執筆、さらに、作品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、たえず新しい方法論を模索している。2001年にはフランス、イギリスで展覧会を開催、人気商品「魚コード」をアメリカで発売開始するなど本格的に海外進出を開始した。
1993年に兄の正道とともに結成、98年10月より吉本興業所属。兄、正道は2001年3月31日付けで定年退職。 2001年8月、13週目の胎児のセカンドCD「サバオでサンバ」を徳間ジャパンより、姉妹商品「サバオサンバホイッスル」をキューブよりリリースした。「サバオ」とは、ピストル型腹話術人形で、対話がはずむ13週目の胎児の顔をモチーフにしている。

明和電機ホームページ
http://www.maywadenki.com

 
+------------+ MAMA!MILK +------------+

ママ・ミルク(MAMA!MILK)生駒祐子(アコーディオン)・清水恒輔(ベース)
1997年、生駒祐子(Acc)・清水恒輔(Ba)の二人が、 「日常に転がっている音楽を」と、食事をしたり、お酒を飲みながら楽しめる音楽、街を歩いているときに 聞こえてくる音楽を、ということで、どこででも自由に演奏できるアコーディオンとベースのユニット「MAMA!MILK(ママ・ミルク)」を結成。 京都を拠点にカフェ・バーストリート等での演奏活動を開始。その後、ライブ活動の他にファッションショー等のイベントや、舞台公演の音楽を 手がけた り、映画、映像作品への楽曲提供を行う等、活動の幅を広げる。
1999年には、NRP recordsより、ファーストCD「"ABUNDANT ABANDON" (アバンダン ・アバンダン)」を発売。各地でのライブ活動を更に広げる一方で、キュピキュピ、プロフェッショナル・ダンス・センター等の公演の音楽も担当する。
現在も、各地の小さなバーや、カフェでの生音によるライブを原点にしながら、 多くのミュージシャンとの共演、レコーディングへの参加や、舞踏家とのコラボレーション等を行っている。

[ mama!milkのCD取り扱いショップ情報 ]
■地下机上
■タワーレコード新宿店・梅田店
■HMV 渋谷店
■タハラ町田店・藤沢店
■ヴァージン 京都店
■れいこう堂 尾道店
■十字屋 京都三条店
問い合わせ先としては、以下まで。
>>> milk@tb3.so-net.ne.jp
>>> http://www.d1.dion.ne.jp/~raft
>>> nrp-records@listen.to
または、FAX番号042-943-5500へ。

[ MAMA!MILK ]
■バミリオンのオープニングテーマ曲は「鏡楼の饗宴」です。
■スペシャル・ゲスト・コーナーで演奏した曲は、 「踊子ナナ」「鏡楼の饗宴」 「謝肉祭」。
■バミリオン・プレジャー・ナイトの映像に使用した曲
フェデリコな酒場「シュガ−ダディ」「マダム・マリー」
バイクシリーズ「風船」
オープニング「幸せな日々」

 
+------------+ エンニオ・マルケット+------------+

デザインの国イタリアが生んだ天才イリュージョニスト。
1時間で50以上のキャラクターを演じわける舞台は、ローレンス・オリヴィエ賞の > 「最優秀エンターテインメント賞」やトニー賞と並ぶブロードウェイの権威「ドラ マデスク賞」にもノミネートされ、世界のセレブリティー達が絶賛する。

エンニオ・マルケットのホームページ >>> http://www.enniomarchetto.com

 
+------------+ 「大西ゆかりと新世界」+------------+

2000年1月、大西ゆかりを中心に、関西におけるブラックミュージック界の > トップアーティスト達を贅沢に集めて結成。
黒人音楽に影響を受けていた60〜70年代の昭和歌謡を現代によみがえらせる。
バミリオンで歌った曲名は「ヨコハマS.O.S.」。
 
+------------+ The 5 Nuts Do+------------+

1930〜40年代にかけて、アメリカで特に華やかであった、SWING、JIVE、JAZZを音源だけでなく、ステージング、アレンジ、ファッション、コーラ ス等、当時の時代背景にまでこだわった、コンボスタイルのスウィングバンド。
京都をホームグラウンドとし、関西各地で活動中!

ギター&リーダー ・松井朝敬
クラリネット&アルトサックス ・冨家良平
テナーギター&バンジョー・牧 宗吾
ストリングベース・神野智明
カクテルドラム&ドラムス ・槌橋貴彦
ボーカル・ 野村KON友則

 
+------------+ 香川有見 +------------+

17歳、 最年少で 「 銀巴里 」オーディション合格。
現在、東京・大阪をはじめ、月に20日以上、全国のライブハウスに出演中!
シャンソン、ファド、カンツォーネブルースとジャンルは幅広く、彼女の魅力的な声質とダイナミックな歌唱力で根強いファンを持つ。

香川有見ホームページ > http://www5a.biglobe.ne.jp/~y_kagawa

「バミリオン」で歌った曲は、 「哀しみのソレアード」「マリア・リスボア」。